こんにちは!
2児の母をしている介護福祉士です。
鬼滅の刃ってアニメを知っていますか?
巷ではめちゃめちゃ流行っていて、
今や知らない子供がいないんじゃないかと思うぐらいの大人気です。
週間少年ジャンプで連載されていた漫画です。
アニメは深夜に放送され大人気に。
ですがうちの子供たち深夜まで起きてるわけ無いし、録画をしてるわけでもない。
そう、うちの子供たちは
“”鬼滅の刃“”
の“”鬼“”の字も知らない、接点もないのに、
知らない間に、
だいたいのストーリーやら主人公たちの名前、戦いかたなどを把握してるんですよ(✯ᴗ✯)
これを子供ネットワークと呼びます(勝手に作りましたが笑っ)
このネットワークを駆使され、うちの子供たちは、1度も観たことない
“”鬼滅の刃“”
をまるで、毎週観てきたように話しています笑っ
ところで、
このアニメ、子供たち意味わかって観てるのかなぁ?
と思いました。
私は先週のテレビスペシャルを少ししか観ていないから、あまり言えた立場ではないですが、
奥が深いですよね。
人間の生と死や人との関係性など、
うちの5歳時はきっと、
カッコいい!
などのレベルだろうけど、
言葉の采配などは、
かなり作者のかたは、
考えたのかなぁと思いました。
言葉は、
相手に届いて、受け止めてもらい、お互いが通じあえる道具の1つ。
この言葉1つで、
相手を活かすも殺すもと書くと怖いですが
相手を励ますもけなすも出来てしまう、
大切な物です。
日本には昔から
“”言霊“”
といわれる言葉があります。
言葉には力があるんです(これは音だとも言われていますが)。
日本語には、とても力があるので、
大切にしていきたいですね( ╹▽╹ )