こんにちわ!!
11歳と5歳の子供を毎日育て、育てられている母です(#^.^#)
今回の紹介したいのは、
絵本です。
お子さんのいらしゃる
“”お母さん“”
に是非!!読んでもらいたい絵本です。
この本を知るきっかけは、
上のお兄ちゃんの保育園懇談会でした。
この時の保護者の出席人数は20人以上が出席。
教室での椅子を並べて、
保育園での様子、取り組み、お願いなどを意見交換などを交えて話していく懇談会でした。。
当時、私はおにいちゃんの育て方などがわからく、保育園の先生にも聞いてもらったりと大変な時期(このあとにもいろいろ大変ですが( ;∀;)(笑))
疲れ切っていました。
そんなときに、
担任の先生が
『いつもは子供たちに読み聞かせをしてるけど、今日はお母さんたちにも読み聞かせしたい絵本があります!』
と1冊の本を取って
よく園児たちに読むように、
絵本の中身が見えるように開きながら、
【おかさん だいすきだよ】
「おかあさん だいすきだよ。みやにし たつや」
と読み始めました。
この絵本はお母さんと小さな僕とのお話です。
小さな子供がおかあさんに思うことと、
最後にお母さんが子供に思うことのお話です。
家での普段の親子の様子が言葉と絵で描かれていてお母さんが共感してしまうんです。
私もそうでしたから。
この本を数ページ読んでもらってる間に、私は人前なのに涙がポロポロ出てきていました。
気が付けばあっちこっちで鼻をすする音、
ゴソゴソとカバンからハンカチを取り出す音
“きっと今の自分と照らし合わせて共感して涙が出てるんだなあ”
と思いました。
育児って
簡単、難しい、楽しい
などなどとにかくいろんな単語を使っても、
当てはまらにぐらいのいろんなことと向き合わなければいけません。
この本は忘れられず未だに私の中で、ここにグッとくる絵本です。
そして先生が読み終わって
『みんな泣かせてしまったわ(笑) でもこの本は子供たちよりお母さんが読んだほうがいいと思ってん!』
と締めくくりました。

- 作者:みやにしたつや
- 発売日: 2014/02/10
- メディア: 大型本
あまり内容を書くより、
この絵本は自分で手に取って、
子育てをしてる今、
1人で読んで大泣きすると、
絶対に子供に
ギュ~
ってしたくなるそんな絵本です。
子供と向き合うのがしんどくなったりしたときに読むと心が楽になりますよ。
んにちは。