『こんにちは!!
2児の子持ち中年主婦のおすずです。』
『(✿✪‿✪。)ノコンチャ♡よーちゃんです!』
今回のお話は
お母さんが泣いてしまう、お母さんに読んでもらいたい絵本
の話です。
今回は絵本の紹介になります。
- なぜこの絵本を読んで欲しいのか
- 絵本「おかあさん ありがとう」
1,なぜ絵本を読んで欲しいのか
私は本を読むのは好きです。
ですが
最近は読むにも時間がなく、
なかなか本を手に取りじっくりは読めなくなっています。
結婚して子供ができると自分では思うようには時間は使えなくなります。
- 主婦業
- 子育て
- 仕事
- 子供会の役員
- 地域の役員
- 旦那さんのお世話"(-""-)
今まで自由だった独身時代から、
まるで忙しいロボットのように働いて、
ちゃんと子供たちと、
旦那さんと
仕事にも
家事にも
目を合わせているのだろうか?
自分はちゃんと、出来ているの?
と思えて来る。
朝の忙しい日々で怒り顔をして子供たちの用意、
焦っていて旦那さんの話も聞いていない、
そんな中年子持ち主婦の私ですが、
絵本は何とか
子供に読んであげたいし、
自分でも読みたい。
2,絵本「おかあさん ありがとう」
この絵本は
作絵 みやにし たつや
“”おかあさん ありがとう“”
おかあさんシリーズに
“”おかあさん だいすきだよ“”
があるのですが、
今回は
“”おかあさん ありがとう“”
です。
この絵本は、
お母さんと小さな僕とお父さんが登場します。
僕が、お母さんに思うこと、
そして僕が産まれてきた時のことを僕が知ります。
本当に日常のどこの家庭でもある情景が
僕を通して表してくれます。
最後グッと来て泣きそうになります。
それは、
お母さんなら絶対に経験する、
あの出来事を改めて僕が知り
大切なあの言葉で、
締めくくられています。
きっとあなたのお子さんも、
あなたにこの言葉を言ってるんじゃないかな。
恥ずかしいと思う思春期の子供たちだって、
この言葉が親子の距離を縮めていく、
魔法の言葉なんです。
是非、
お母さんに読んでもらいたい
“”おかあさん ありがとう“”
読み終えたとき、
きっとあなたの顔が、涙で濡れてしまうので、
ハンカチをご用意して、読んで欲しいかな。
きっと親子で笑顔の花が咲きますよ(*^▽^*)
今回も読んでいただきありがとうございました(*^▽^*)!!
また読みに来てくださいね!