今週のお題「チョコレート」
『こんにちは！！
２児の子持ち中年主婦のおすずです。』
少し前にお正月を迎えてもうバレンタインですね！！
毎年のクリスマスにつぐ大イベント(⋈◍＞◡＜◍)。✧♡
初バレンタインデーの思い出
私が体験した壮絶な戦いの始まりのバレンタインデーの話です。
『まるで漫画のような展開？！』
『違うよ！
ママのはただのがめつい女子だわ"(-""-)"』
この話は私が小学５年生のバレンタインデーに男子にチョコをあげてしまったことがきっかけで起こる、戦いが始まってしまったのです。
私はハッキリ言って、
恋愛なんてものは一切興味もなく、
バレンタインデーの意味すら知らなかった昭和後半の私。
自分で女子ではある認識はしていても、
遊ぶのはもっぱら男の子的な遊びが多かったかな。
バレンタインデーの数日前でした。
クラスでも人気者の男の子が私に
『今度、チョコレートをくれないか』
と言われました。
女の子なら大喜びの嬉しい話でしょうが、
全く無知の私には、
『えっ、何で私があげなあかんの？逆にくれ！！』
と思っていました。
まぁ、頂戴といているからお母さんと一緒にスーパーへ行ったときに
買いに行こうと思っていました。
買いに行く日はすぐ来たので、
『お母さん男子がチョコが欲しいといっているから、これ買っていい？』
と言うと
意外とあっさり
『いいよ』
と言われたのに逆にビックリしていると
『あんた、お返し来るよ！』
と言いながら喜んでいるお母さんがとっても不思議でしたが、
『えっ！これあげたらお返しくれるの！！やったー！』
と大喜びしていました。
このチョコあげたらきっと、あいつはもっと良いチョコをくれるんだ！
と大張り切りな私は
スーパーで綺麗にラッピングしてくれた、チョコレートに
手紙を添えることにしました。
その内容は今でも忘れていないもので(;^ω^)
『〇〇君へ
このチョコレート美味しいよ、〇〇〇円もしたよ。
〇〇より』
と書いて
２月１４日に学校のどこかで渡しました。
それからずっといつ〇〇は私にお返しをくれるのだろうかと
ワクワクしながら待っていましたが、
けれど一向にお返しをくれませんでした。
ホワイトデーなんてのも知らなかった(;^ω^)
それどころか、
クラスでも１番可愛い女の子のグループのリーダー的存在の子に無視をされるようになったのです。
ハッキリ言って意味がわかりませんでした。
どちらかと言えばこのグループのリーダー的存在の女の子と私は仲が良かった、、はず。。
『なんで？』
そればっかりが頭を悩ませていました。
当時は虐めに先生は関与してはくれません。
クラスの大半の子達に無視されるようになりました。
当然、チョコをくれと言った男子も話してはくれなく、
チョコどころではありません。
私を助けてくれたのはいつも仲良くしていたグループとは、違うグループでした。
彼女たちは何にも言わずに遊んでくれました。
本当に心が助かりました。
しばらくしてようやく無視される理由がわかりました。
どうやら私がチョコをあげた男子が
可愛い女の子グループのリーダー的存在が好きだったようで、
『おすずが〇〇君にチョコをあげた！！』
と怒ってのことだったことがわかりました。
全く知らなかった私。
だからと言って謝りに行くのも変ですから、
理由がわかったので、ほっとくことにしました。
女子って怖い( ;∀;)
ほどなくして、彼女の怒りは収まったのか
また普通に話していたような気がします。
そして私は未だに忘れていないのが
『〇〇君は私にチョコのお返しをくれてない！！』
です(笑)
虐めの原因は本当に私にとって不可抗力的なモノでした。
本人がわかっていないのに、
今回は勝手な誤解から始まったことですが、
虐められるって本当にツラいことです。
『虐めはあかんよ。
けっこう凹むから。』
女子の嫉妬は本当に怖いね(;^ω^)
今回も読んで頂きありがとうございました！！
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私はココナラで占いとレイキヒーリングなども出品しています(^_-)-☆
