『こんにちは！！
２児の子持ち中年主婦のおすずです。』
『(✿✪‿✪｡)ﾉｺﾝﾁｬ♡よーちゃんです！』
今回のお話は
☆足(腓骨)を骨折しました
です。
『ママ、大丈夫？』
『骨折して約２週間目の今は、たま～に痛いような気がするぐらいまで落ち着いたよ』
『きのうママの足、当たってでごめんね、足があるの知らんかったから』
『気を付けてね(;^ω^)』
そう、昨日の夜によ～ちゃんに
患部の左足を軽く蹴られたようになり
これはちょっと怖かった(;^ω^)
私は４月７日の夕方に
うちの犬(アース)
👆の写真の犬が主犯格の
名前 アース
年齢 １歳
容疑は
落とし穴を作り主人を暴行容疑
本犬は
容疑を否定してます。
日頃の自分にイタズラされる嫌がらせの
仕返しとみて捜査中。
以上、
そのアースが掘った穴に足を突っ込み
【ボキっと音がして】
倒れこみました。
骨折や手足の腱が切れたり、折れたりするときは音がすると言われるのは
ほんまにほんまだと
実感しました！
ほんまに音がしました(;^ω^)。
とにかく起き上がるしかないので、足を引きずり家の中に
椅子に座っていても
痛い。
捻挫かなぁと思いながらも、
ボキッと音がしたのも頭に何度も響いてくる。
『やっちゃったかなぁ』
と思う気持ちもある。
みるみるうちに、
くるぶし付近が腫れてる！！
どうしよう、
もう病院に行くしかない。
お兄ちゃんも
『もうママ、それやばいよ、病院行きな。』
『わかった、もうすぐよ～ちゃんが帰ってくるからよろしく！』
『わかったから、もう行きな』
と会話して、
不幸中の幸いなことに
患部は
左足。
車の運転は出来そうだったので、
病院に行きました。
いつも行く個人病院。
小学校の頃から行っています。
（たぶん）８０歳超えてるよなぁと思うおじいちゃん先生。
大ベテランです！
でも昭和の雰囲気がたっぷりな機材たち。
その中でも現代だと思うのは、
パソコンでレントゲン写真を見れること。
それ以外は昭和です。
昔は他に病院がなかったので
たくさん患者さんで溢れていましたが、
今は空いていて、患者の私達は楽です（笑）
すぐ診てくれました。
診てすぐの１言が
「あ〜、折れてるなぁ」
私の頭で昭和の音がしました。
「がぁん〜」
「やっぱりなぁ」
足首を触られて、
「ギャ〜！」
「先生、痛いよ」
「よし、レントゲンだ」
レントゲンを撮ります。
そこでも
「これはやっぱり、折れてるなぁ」
レントゲンを撮るとき足首を何度かひねって撮ります。
先生に触られるごとに
『痛い！痛いよ、先生😖』
と泣き言を言っていましたが
ことごとく
無視か
『折れてるしなぁ、痛いわなぁ～』
と言われるだけ
そりゃそうなんですけどね(;^ω^)
痛がりの怖がりには
キツイものなんです。
でレントゲン画像が出来上がるまでは
待合室で待機。
歩くのも足を引きずりながらで
他の親切な患者さんが
『ここどうぞ』
と席を譲ってくれる
『ありがとうございます』
と言いながら、油断をすると
長椅子の足に
足をぶつけて
『痛い( ;∀;)』
小さな女の子の前で
《ほんまに情けないなぁ～》
と心の中でいっぱいになりましたが
平静な顔を保っていこうとしていました。
『○○さん！中に、』
と呼ばれてまた診察室に入ると、
『やっぱり折れてたわ、腓骨。あと少しズレてたらボルトやろうけど、これやったら大丈夫やろ。』
『今から紹介状を書くから、すぐそっちへ行って！時間ないしな』
『え！違う病院行くの！』
『そのほうがええわ。』
『わかりました』
とそうそうにレントゲンをＣＤに入れてもらい
とこのときも
『あれ？おかしいなぁ、入らへんわ、』
とおじいちゃん先生と看護師さんでやっていました、
ちょっと微笑ましい光景です(笑)
昔の先生はほんまに怖い印象の先生だったからです(笑)
長年いる看護師さんも
『昔の先生は、怖かったな』
と言っていたぐらいですから(笑)
すぐ大きな病院に時間ギリギリに入ると
空いていました。
でも駐車場から病院の受付までが普通に歩けば１～２分くらい離れています。
でも骨折した足で歩くには遠すぎる、
病院の入り口に到着するのに５分以上かかったかな。見ていた看護師さんが
車いすを持ってきてくれました。
普段は介護福祉士として私が車いすを押す側なのに
何だか変な感じでした(;^ω^)」」」
でも車いすなしでは受付時間は過ぎてしまう、そんな時間でしたので助かりました。
車いすって便利！
問診票などを書いてすぐに呼ばれると、
先生は
『○○外科で撮ったレントゲンで見て折れてるのわかるけど、念のためCT撮っとこか』
と撮ってもらって
『まぁ、間違いなく折れてるわ、でもボルトとは必要ないしギプス固定でいこ、用意して』
と私はベットにうつぶせに寝ると
先生は足の向きをチェックしながら、
まるで包帯の粘土？みたいなのを水に浸して絞り
足に巻いていきました。
足を向きを変えたり触られるだけで
痛い。我慢です。
あっと言う間に固定されてしまいました。
『全治約６週間、子供だったら早いけど、大人はね』
と言われました(笑)
子供って成長するもんね、骨も
おばちゃんはきっとなかなか治らないんだよ、
【毎日、レイキしよう】
と思いました。
私はライタニアンレイキマスターなので
ここでも効果を発揮してもらいます！
『とにかく足を地面に着けないでね、松葉つえを突いて歩いて』
『松葉つえですか？』
そこで初めて実感しました。
これからこの左足、使えないんだ。と。
診察室を出るとすぐ松葉つえの練習が始まりました。
※病院にもよるかもしれませんが、
松葉つえはレンタルしてくれるますが補償金が必要です。
私の場合の保証金は
８０００円でした。
用意して受診しましょう。
のちに書類持参で返金してくれます。
松葉つえの高さは調節可能ですので、
家に帰ってからでも遅くはないでしょう。
松葉つえでの歩きは、左足を地面に着けないように歩くので
腕と脇が痛みます。
腕は筋トレ状態で、筋肉痛になります。
脇は松葉つえを挟んで動きますので、
擦れて痛みます。
そして何より大変なのが、
足の指辺りから、ふくらはぎまでギプス固定されているので、
靴下も、靴も履けません！
ネットで急いで注文して下さい、なかなかお店では売っていませんし
買物に行くのも大変なんです。
こんなに伸びる靴下があるなんて思いませんでした(*^▽^*)
めちゃくちゃ伸びますので、ギプス固定してても履けます！
見た目は普通サイズですから、初めは疑いますよ(笑)
靴下は右左両方分あります。
私は予備として２足分を購入しましたが
お得にするなら
1足分を購入して、
右足(健足側)は普段履いている靴下。
左足(患足側)は伸びる靴下を履いて洗い替え出来るようにしています。
靴もあります！
靴を選ぶときに１番困ったのが、サイズでした。
ふだん、２４センチぐらいを履いています。
ギプス固定をするとどうなるの？
どのサイズ？
と悩み、
２５～３０センチくらいのを購入すると大きかったです。
履けないことはないので、使っています。
１つ小さめでも大丈夫だったと思いました。
ショップさんに確認すると１番いいでしょう。
靴は１つ(左右兼用)で販売しているのがほとんどだと思います。
ですが靴も靴下も届くまで時間がかかりますので、
ビニール袋で代用しました。
- 足が入るサイズの袋
- 輪ゴム
で即席の靴ができます。
私は、子供の参観日に上靴やスリッパが履けないのでこれで代用！
使えます。
お風呂は、
- ビニール袋(足が入ってふくらはぎ辺りまで来る大き目)
- ビニールテープ(手で切れるタイプが便利)
- タオル１枚
を用意します。
- 足を袋に足を入れます。
- タオルでギプスの１番上辺りを巻き止めます
- ビニール袋の口をタオルより上で結びます
- ビニール袋のふち辺りをテープで固定してお湯が入らないようにします。
※念のため袋を２枚にすると
穴が開いていたなどの濡れ防止になりますよ！
あとは足(患足側)を椅子の上に置き健足側だけで立ち
シャワーします。
多少お湯が袋の中に入ってもタオルが吸ってくれるので、
少々濡れても大丈夫です。
※片足だけで立つことになるので、
お子さんや高齢者は注意が必要です。
続く
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今回も読んでいただきありがとうございました(*^▽^*)！！
また読みに来てくださいね(*^▽^*)
