『こんにちは!!
2児の子持ち中年主婦のおすずです。』
今週のお題「告白します」
今週のお題は告白します!!なんですね。
女子高生くらいなら、
“”恋愛系“”になるのかと思いますが、
こんな中年おばさんは、
恋愛の“恋”も果てしなくなく旦那さん一筋になりますが(笑)
『パパのことは大好きですよ!!』
『私のことは?』
『おチビちゃんのことも、お兄ちゃんのこともパパより好き(*^▽^*)!!』
『じゃ、おもちゃ買って(*^▽^*)』
『えっ?、、、何で?、、、(;^ω^)』
『私の事、好きなんでしょ!』
『それはちょっと、、、(;^ω^)』
ちょっとスピリチュアルな話になりますが、
小さな頃は風とお友達でした。
まぁ(;^ω^)誰が聞いても、
『は?』
と思うでしょうね(;^ω^)
そうなんです、私のブログのタイトルにある通り、私は
自然界にある風とお友達でした。
ので映画の
“天気の子”
で出てくる内容が少しわかります。
主人公の
【天野陽菜】あまのひなちゃんが天気を変えるお仕事をします。
“”天気を変える“”
は私も小5から出来ていました。
嘘のような本当の話。
小学5年生の運動会の前日から、風と話せるようになった私。
だからって誰に話しても信じてくれる訳でもなく、でもどこかでみんな“風たち”と話せるとも思っていました。
あるとき風に聞いてみました。
『みんな、私みたいに風たちと話せるだよね?』
風は言いました。
『話せる人はいる。』
『でもみんなじゃない』
『(こっちは)みんなに話している。けれど答えてはくれない』
私は
『話せる人はいるんだ!!』
と嬉しくなりました。
『じゃ、私は何で話せるの?』
風は
『(話せる人を)探しなさい、そしたらわかる』
と言われました。
当時はまだスピリチュアルなんて言葉もなく、
今のようにインターネットのような物もなく
探すと言っても小学5年生の私には無理な話。
いつしか探すと言われたことはあまり気にしないぐらいで、
自由に風と楽しんでいました。
自然たちと楽しめること
- 風は友達!
- 天気を変える
- 天気予報を教えてくれる
風は友達だったので小学校の頃は体育の授業のあとは
暑いので
『風さん吹いて!』
とお願いをすると
“ビュー”
と風が吹き
『あ~~、涼しい、気持ちいい(*^▽^*)』
と大喜びをしていました。
天気を変える、これは映画“天気の子”でも主人公の陽菜ちゃんがやってましたね!
体育大好きな私、晴れ女を自称できるほどです(笑)
雨予報でも、晴れになります。
イヤなイベントのときは雨になってくれます。
『明日、運動会だから絶対に晴れてね!』
なんてお願いをしときます。
そして天気は風たちに聞きました!
私は天気予報なんてほぼ観たことがありませんでした。
ナゼなら、自然たちが教えてくれるから。
中学生のある夏の日、3人の女の子の友達で下校途中のとき
友達の1人が
『明日の天気って知ってる?』
と言いました。
当時はまだスマホなんて便利物もない平成初期頃、
私は
『ちょっと待って、聞いてみる!』
『うん。』
『明日は?』
と風に聞いて
明日の天気を友達に教えてあげました。
もちろんその通りの天気でしたね( ´∀` )
そして20才頃になったときに気が付きました。
風たちと話せなくなっていたことに。
20才頃の私は、仕事第1主義。
朝から夜まで働いていました。
通常は朝から夜までは歯医者で常勤のお仕事。
歯医者の仕事にネットワークビジネス、クイックマッサージ、パチンコ屋、
と休みもなく働いていました。
『今は副業とかも容認されていますが、ホントは当時は副業はできなかったなぁ(;^ω^)それでも副業やってました(笑)』
仕事ばかりしていたので
風と話してたり、自然を感じるなんてこともなくなり、
四季を分かっているぐらいになりました。
するとだんだんと人間界の人、みたいになったのです。
すると、風の話を思い出しました。
『みんなに話してる。
けれど答えてくれない。』
この言葉の意味がわかったような気がしました。
小さな頃は、素直に聞けていたのに大人になってしまった。
そう実感しました。
それからは風たちを感じる程度になりました。
天気は変えることはまだ出来ますが
もうあの頃のようにむやみに変えることはしません。
むやみに天気を変えることは、
自然をちょっと歪ませることにも気づいたからです。
そう映画の中でも
ずっと雨が続くように。
台風なんて大きなものを移動させようとすると、
絶対に歪みが出て、その歪みをどこかで改善させるため
異常が起こります。
やはり自然は自然の摂理があるのです。
あなたは
自然の声が聞こえますか?
聞こえるなら素直な心をずっと忘れないで(^_-)-☆
今回も読んでいただきありがとうございました(*^▽^*)!!