『こんにちは!!
2児の子持ち中年主婦です。』
『今回のお話はダイソーなどでも見かける
耐震マットの意外な使い方です!!』
『耐震マット?
知ってる!!
前にはさみで小さくチョキチョキ切ったら
靴下と服にいっぱいついたやつ!!』
『そうだよおチビちゃん、
掃除機で吸いたくてもくっ付いていて吸い込めなく
1個1個手で取ったあれよ😢』
耐震マットこれは
大型家具やテレビなどの下に貼って
地震などの揺れに家具などが倒れないようにするための物。
粘着力のある(食べる)グミような感触です。
⇩
耐震マットの特徴
- 貼り直し可能で、汚れたら手洗い可能
- 置くものに合わせてカットできる
- 取り付けに釘やネジなど不要なので、床かや家具などを傷つけない
とにかくあまり場所を選ばない優れもの
(ザラザラ面にはくっ付きにくいです)
ダイソーなどでも何種類かあります。
柔らかさが多少違う、色が違うなど種類があるので
お好みの硬さ、色を選びましょう!
硬さなどは種類によって違いがあるでしょうが
私が購入したのは、少し固さがあるコチラを選びました。
サイズは
4センチ×4センチ
厚さ5ミリ
4枚入り
耐荷重=1枚で約6キロ
『ではママが張っている意外な場所とはどこでしょう!』
『これ貼ってるとこ知ってる!!』
- 洗濯機の扉
- 冷蔵庫の扉
- 玄関のハンガーかけ
1、洗濯機の扉
私は洗濯機の扉に張っています。
理由
洗濯機は壁際に少しの隙間をあけたぐらいの位置に設置しています
ですから
扉を開けると
扉が壁に激突していて、あまり聞きたくない音がしていたからです。
『子供たちが勢いよく開けるのでいつか歪みが出たり、
壊れたりするのではないかなぁ~
と思ってましたから(;^ω^)』
これが張ろうと思ったきっかけです。
⇩
ちょうど一番先に壁にぶつかる位置に耐震マットを貼りました。
『ここでポイント!
耐震マットを貼るときに
透明なセロファンが両面に貼ってありますが、
セロファンを剥がすのは、
片方だけにして下さい!(^^)!』
『理由は、
私が壁に付く側をえんぴつで刺したり、
指で押して楽しんだから(笑)』
『おチビちゃん、
それもやってたけど(止めましょうね(;^ω^))、
壁側に粘着面が付くことで、
壁に引っ付いてしまい取れるからです!』
扉を開けた状態。
蓋のガラス面から少し青いのが見えているのが
耐震マットです。
⇩
この扉に貼ったことにより
壁に激突する衝撃が少なった音がします。
2、冷蔵庫の扉
貼るきっかけは洗濯機の扉と同じです。
⇓
冷蔵庫の横は壁で少し出っ張りがあるのでここに貼っています。
とくに冷蔵庫の扉は
開ける頻度が高く、
子どもたちの開け方が激しく、
『壊れる( ;∀;)』
と冷や冷やしていましたから。。
冷蔵庫の扉も1番の出っ張りに貼って衝突回避。
3、玄関のハンガーかけ
冬専用です。
玄関にはカバンなどを書けるようにスチールラックがありますが、
冬用のジャンパーなど子供たちがかける余裕はありません。
幸いにもうちは、中窓があり小さな鉢植えが数個置けるくらいのスペースがあり
そこのへりを活用しています。
貼り方は
耐震マットの透明セロファンを両方とも取ります(もしくは片方だけ)。
よく張る場所に張り付けて、ハンガーをかける。
『ここでポイント!!
うちの子供たちは少し背が足りないのもあり
力任せにハンガーを引っ張るときがあります
1枚だと落ちてしまいますので、2枚使用したりしています。』
『最近は届くんだけど、引っ張ちゃうんだよ!』
👇このように使っています。
『この耐震マットをしていないと、
ツルツルの面でハンガーは落ちてしまい
かけられなかったから大助かり!』
『最近は私もちゃんとハンガーにかけれるよ(*^▽^*)』
耐震以外ででも使える
100円グッズ
意外と便利に使っています(#^.^#)
読んで頂きありがとうございます!!