風と話せていた小さな頃にね!by中年主婦

2児の子持ち中年主婦が日常の体験、得する紹介、節約をほっこり書いている

今こそ感染症予防、やってみよ!!コロナを寄せ付けない生活習慣を!

『こんにちは!!
2児の子持ち中年主婦のおすずです。』

 

『(✿✪‿✪。)ノコンチャ♡よーちゃんです!』

 

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今回のお話は

☆コロナに負けない!寄せ付けないために

です。

 

2020年、

    コロナ

を聞かない日がないくらいの日常が送られています。

 

 そして年が明け2021年も

 

コロナを聞かない日が訪れるのでしょうか。

 

 

毎日多くの方が感染しています。

 

 

だからと言って私たちは

そのまま感染するのを

待って誰かに

うつしてしまうなんてことも

したくない!!

 

今更ですが

予防!予防!!

 

  1. 手を洗う
  2. うがいをする
  3. 顔を洗う
  4. 巻き散らかさない
  5. ウイルスを除去
  6. 免疫力のチカラ
  7. 換気と湿度

 

まずは、外から帰れば

手を洗う。

手洗いは基本中の基本なんですが、

なかなか30秒なんて洗ってくれないうちの子供たち。

うちは節約のつもりで、

例年は本当に寒くなる12月ころまで朝の顔洗顔以外を水でやっていました(笑)

これ止めました。

寒い中で帰ってきて、

大人でも冷たい水で洗うのは、イヤですよね。

いつでもお湯で洗えるようにすると手洗いの時間が少し伸びました!!

 

手洗いには

泡のタイプ

を使用するとこで、

固形石鹸、液体石鹸の石けん付けただけを防ぎます。 

 

 

 

家では👆のようなボトルを使っています。

電動で出るタイプもあって便利ですが、

手を洗うついでに

ボトルも洗っています(笑)

ボトルも洗うので、プッシュする部分も

キレイに保てると思っているからです。

 

子供たちは液体だとなかなか面倒らしく、

手のひらに乗せてちょっとこするだけでは

ヌルヌルで終わってしまうなら、

初めから泡にしておくことで同じ時間でも、まだ洗える箇所が増えます。

 

手洗いなしの手には約100万個のウイルスがいますが、

 

石鹸やハンドソープで

  • 10秒もみ洗いし
  • 15秒洗い流す

ことで約数十個くらいに減るようです。

 

私は病院で介護職をしています。

研修の感染症対策の勉強会で

(まだコロナはなくインフルエンザやノロウイルス予防などで)、

ある企業の方が来られ手洗いをレクチャーしてくれました。 

 

病院勤務の私たちはまず出勤すると

手洗いと検温をすることになっています。

 

それほど手洗いは重要なのです。

 

1、流水で手をよく濡らし、石鹸を付け手のひらで

 泡立てます

 

2、手の甲を洗います

 

3、指先や爪先や間を洗います

 

4、指の間を洗います。

 

5、親指をつかんで洗います。

 

6、手首もつかんで洗います

 

ここで企業の方が言われたのが人に感染させないために、

ペーパータオルで拭きましょう

でした。

 

家族でも同じタオルを共有することで

感染を広げますと言われましたが、

うちは小まめにタオル交換をすることにしています。

 

 

👆のペーパータオルは病院で使っていましたね。

拭きやすいです。

 

 

うがいをする

 

うがいは手を洗ってからの流れです。

ガラガラうがいをしましょう。

 

くちゅくちゅうがいと

ガラガラうがいでは、

洗っている場所が違うなぁと、

歯科助手時代にとくに思っていました。

 

言葉の言い回しなのかと思いましたが、

 

歯医者の治療中に求められてうがいは、

口の中なんです。

口の中に溜まった削りカスや唾液を吐き出す

(たまに喉に削りカスが入ってしまうことがありますので

この場合はガラガラで(笑))

ことを目的としています。

 

 

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感染予防に求められているのは、

   のど

奥外で吸い込んでしまった菌を体の中に入れないように、

外に出すのが目的です。

 

1、口に水を含み、まずは口の中の食べかすなども

 一緒に吐き出したいので、

 くちゅくちゅうがいをします。

 

2、また水を口に含み上を向き『あ~』と声と一緒に

 ガラガラうがいをします。

 これをもう一度繰り返します。

 

 

 

 

 

顔を洗う
 
ナゼ顔を洗うのかと言うと、
 
意外と手は顔を触っています。
 
外で食事をしたときなど、
とくに女性の方は髪の毛を気にされていたり、
化粧直しをされたり、
 
夏でしたら汗が出るようなら、
つい額や顎などに手が行きます。
 
主婦に多いのが、
買い物中の姿です。
 
カゴを手にして(つい私もなってますが(笑))
片手は顎に当て、
「夕食は何しよう?」
と考えてるときに無意識に手は顔を触っています。
 
顔を洗うのは合理的となります。

 

 

 

 

巻き散らかさない

 

コロナが流行りだし第3派到来と言われる今は

世界中の方がマスクをしています。

 

暑い夏でも我慢して、マスクをしている光景が、

 

注意しなければいけない!

予防しなければいけない!

 

の心構えだと思っていました。

 

今から冬に向かいます。

病原ウイルスの脅威はコロナだけではなく、

インフルエンザやノロウイルスなど

注意しなければいけないウイルスも増えてきます。

 

一時はマスクの品切れ状態などがありましたが、

今はおしゃれなマスクに、

可愛いマスクなど

どこでも手に入る状態になっています。

 

好みやファッションに合わせてお気にいりの一枚をしてお出かけしてみて!! 

 

 

 

 

 

ウイルスを除去していこう!

 

外から帰ると玄関や扉、手すりなども触ることになります。

 

最近のCMでは服に除菌スプレーを玄関で!!

もよく観るようになりました。

 

できるだけ玄関で除菌対策をしていけば

感染箇所も少なく済むので、

玄関に除菌のため空気清浄機などを置いている知り合いもいます。

 

玄関にアルコール除菌のスプレーも設置して手指消毒に効果的!!

 

職場の病院内には玄関を含むあちこちに

除菌スプレーが設置されていので、

スタッフの皆さんは事あるごとに消毒しています。

 

 

 

 

免疫力のチカラ

 

自分の免疫力が落ちると、

ウイルスに対抗する力が低下し病気を引き起こしやすくなると言われています。

 

免疫力を

高めていく

落とさない

を普段の生活の中で実行することで、

予防効果が上がるとされています。

 

1、バランスの良い食事

 

食物繊維なども取って、腸内環境も整えていきましょう。

  

うちでは毎日納豆とヤクルトを飲食しています。

 

2、適度な運動

 

体温が下がると免疫力が低下します。

 

体温低下を防ぐには筋肉をつけると良いと言われています。

 

筋肉は熱を作るところだからです。

家の中でも出来る体操なども取り入れて

体の免疫力を維持していきましょう

 

3、十分な睡眠

  

不眠や睡眠不足が続くと睡眠と覚醒の体内リズムが乱れ、

 

メラトニン(眠りを誘うホルモン)や自律神経の動きも乱れて

免疫力が低下します。

 

私が歯科時代に聞いた薬の話ですが、

痛み止めを飲むとナゼ眠くなるのか?

  

の答えは

『人は眠ることで体力などを回復していく、

だから痛み止め(解熱剤)は飲んだら眠くなるんだ』

と教えてくれました。

 

人にとって寝るとはとても重要なことなのです。

 

 

 

 

 

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換気と湿度

  

これからは冬になっていきますが

家の中でも換気は必要です、

 

室内のウイルスを換気により減らし

感染リスクを減らすのが目的です。

 

ですが冬や夏場は窓を開けたくないものです。

 

うちではつねにトイレと洗面所、階段の小窓を少し開けておくようにしています。

 

窓を全部開けない代わりに、

常に開けている窓を作ることで換気をするように

 努めています。

 

↓の記事は換気についてとても素晴らしい記事なので載せさせてもらいました!!

www.akippe.com

 

このようにウイルス対策や予防をすることで

ツライこと、悲しいことなどにならないことにつながっていきます。

 

あなたも

出来ることをする、

出来ることを続ける

をやっていきましょう!!

 

今回も読んでいただきありがとうございました!(^^)!

 

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