今日は子供が最近ずっとお腹が痛いと言うので(もう3週間ほどになる)いつも行っている個人の小児科ではなく、大きな総合病院に行って来ました。
大きな病院は、何度か行っていますが久しぶりでしたので、
先生も違うとは思っていた通りでしたが、
今回の先生は
もうめっちゃめっちゃ!!
優しい(≧▽≦)
若い(☆▽☆)
まだ20代なんだろうね、
小さなお子さんを受診されていたお母さんも、泣きじゃくる子供にほとほと疲れているだろうが、
子供さんに
「よく頑張ったな!!
スゴイなぁ!!」
帰るときには
「ハイ!タッチ!!こっちも!ハイ!タッチ!」
と、診察室から子供が泣き止む言葉をたくさんかけて、笑い声、怖くなかったイメージを作ってくれる雰囲気を作っていました。
どんなに大泣きの状態の子供にも、声をかけて何とか診察をしようと、
どの子にも優しく声掛けて、
疲れないのか?と笑顔
こっちが心配するぐらいでした。
若いのにねぇ。
と、ほんまにおばさんがよく言うようなセリフが出てしまいましたよ笑っ
うちのお兄ちゃんにも
声をかけをしてくれました。
うちのお兄ちゃんの普段の様子を聞いてパソコンに打ち込みながら
「最近は学校でもパソコンとかするんやろ?僕らの時代とは違うなぁ」
とか、診察に関係のないたわいのない会話も含めて、
お兄ちゃんの症状を聞いてくれ、引っ込み思案のお兄ちゃんがすぐ笑いながら答えられるのも、
先生!やるなぁ!!
と思いました。
子供にとって安心感がない人には、あんな場所では口を開いてはくれません。
私は歯科助手時代に、子供達が自分1人で、診察室に自ら入れる雰囲気作りをしてきました。
だからよく、わかります。
子供達は好奇心旺盛ですが、
不安要素があると喋りません。
でも私が笑うと、子供たちも釣られて笑うんですよね^_^
笑うってスゴイ魔法ですよ!