私は人間が、そもそも嫌いです。
ナゼ、“”自然“”のように、できないのか
と、思っています。
だからって私自身も完璧な人間ではないし、完璧な人間なんていないんですよ。
欲はある。
私の知っている滝行してるお坊さんや、裸足で山を登ったり人の為に尽くす前世からの修行の人にも、人間としての欲がある。
お坊さんは欲をなくすよう修行していますが、
欲が0ではないようです。
だから人間は修行しても完璧になるには難しい。
けれどいくらかの欲は捨てないとダメのようです。
私もお坊さんに、
「欲がありすぎるから減らせ!」
と、言われましたよ笑っ
話を元に戻しますが、
人間関係も、人間同士で欲があるでしょうね、
好き嫌いだとも思うけど、
なかなかうまくいかないのは、
相手に期待するからだ
と思います。
自分にとって居心地良い悪いももちろんですが、
人には個性があり、それぞれの持ち味があり、
人は皆同じではない。
でも人間界は人と関わらなければいけないし、それも修行。
では、どうすれば良い?
私は苦手な人には、
たった1つだけは頑張ろ!と思うのは
“”挨拶“”
です。
朝なら
《おはよう》
昼なら
《こんにちは》
夜なら《こんにちは》など、他にも挨拶にはいろんな挨拶がある。
《ありがとう》
などだ。
ありがとうはとっても良い言霊なので、また書こうと思う。
これで苦手な相手にも、言葉をかけて、しかも人間と関わる修行だと思っている。
ヤダなぁと思っていて、無視するより修行だと思えばまだ良いかなぁと思ってやっていることです。
どうですか?
あなたも苦手な相手に
“”挨拶“”
してみては。