Snowが、まだ亡くなる数日前はぐったりしているけど、
大きな体を抱えていつも散歩していた道や家の裏の空き地でボールで遊んだ場所に連れて行くと、ヨロヨロと立って散歩したい!
と甘えた声で鳴いてました。
体がしんどいんだろうなぁ。
ツライけど、散歩が大好きだったから散歩に行きたいんだなぁと泣きながら、一緒に歩いていました。
Snowが亡くなり、次の日に火葬することになりました。
近所の方がsnowに挨拶に来てくれました。
皆さん、泣きながらSnowの話をしてくれました。
そして、次の日、火葬場に行くと最後のSNOWとのお別れをしました。
当時2才のうちの子は、もう大泣きして、SNOWの亡骸から離れてくれなくて、無理やり引き離しました。
そして火葬が終わり、遺骨を持って家に帰ると、
急に台所から音がしだしました!
どう聞いてもSNOWの足音!
そしてパンの袋を引っ掛けているフックを袋ごと引っ張って引き剥がし、好き放題!!
体が自由になったSNOWしかいない!と思い、
あまりにバタバタするので、
いつものように、
「SNOW!!うるさい!」
と言ってしまった笑
そしたら静かになってしまったので、
言わなきゃ良かったと、笑いながら後悔しました*\0/*