最後にこの女性は、なかなか素の自分をなさないような感じの女性でした。
オーラを整えても多少下腹部と胸下辺りにに違和感があるのがわかるけど、
まるで防御壁を作って身を守る、そんな感じがありました。
伝えると、
「そうかも!」
と、他の2人の女性が口を揃えた言うのと、本人も認めていました。
なのでレイキを流してみると、まるで関所があって吟味されてから流れている感じがありました。
確かに流れているのですがね。
そつもなくレイキを流していて下腹部はやっぱり重たい感じでしたので、
そのまま伝えると
「そうそう○○なのよね」
と、言われたので
女性はやっぱり下腹部辺りに何かしら大変なんだなぁと思いました。
長めに下腹部にレイキを流して、背中に流して(背中は長めに流したくなった)、最後、足先から流すと、
頭では吟味されていたのが、だいぶ受け入れてくれて、
頭頂点まで一気に流れているのが、わかりました。
終わってから、
「まぁ気持ちいいかな」
程度の言葉をもらいました。
でその後、女性は立ち上がり歩いてい別の部屋に行くと
「背中の筋肉痛が痛くないかも?」
と言っていました。
前日、運動をして筋肉痛だったようです。
と、三者三様にレイキが流れ方や感じ方はあったようですが、
どの方も
「気持ちいい」
と、言ってもらえたので良かったかな!
このあと龍体文字とタロットをそれぞれにして、帰りにつきました。
レイキと龍体文字は疲れないようでしたが、
やはり
タロット占いは気をつなげてのことなのか、
疲労感が違いますね。
プロの占い師(とくに霊的や気を使うタイプの占い師さん)の方は大変だなぁと思いました。